三幸エステートとCBREが激変する賃貸市場を洞察する

開催日

2021-02-03
2021-02-03T10:00:00 - 2021-02-03T11:00:00
Asia/Tokyo

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    今後コロナウイルスの影響が企業のオフィス戦略にどのような影響を及ぼすか、コロナ後のオフィスにおける新たなキーワードは何か、最新の情報を皆様と共有いたします。是非皆様ご参加ください!
    参加費:無料(ULI会員限定)
    ※イベントの参加には会員登録が必要です。
    メンバーシップについてはこちらをご覧ください。
    三幸エステート株式会社 市場調査部長(チーフアナリスト)、株式会社オフィスビル総合研究所 代表取締役の今関豊和氏、シービーアールイー リサーチヘッドの大久保寛氏、モデレーターには、野村不動産アーバンネット 代表取締役 副社長執行役員の榎本英二氏をお迎えし、現在の賃貸市場についてのディスカッションを行います。
     
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    講演者

    榎本 英二

    代表取締役 副社長執行役員, 野村不動産アーバンネット株式会社

    不動産金融分野にて33年に及ぶグローバルな経験を有する。1985年野村不動産株式会社入社、投資活動の創設に携わる。1990年に米国大手年金基金と米国の不動産を投資対象とする合弁事業の立ち上げ、1997年に国内不動産を対象とする不動産投資事業の立ち上げを手掛ける。2001年に各種プライベート不動産ファンドを運用する野村不動産インベストメント・マネジメント株式会社を、2005年に証券化不動産商品を運用する野村不動産投資顧問株式会社を設立。現在、野村不動産アーバンネット株式会社の代表取締役兼副社長執行役員を務め、野村不動産グループの不動産投資銀行業務および不動産仲介業務、営業部門を統括。

    寛 大久保

    リサーチヘッド、マネージングディレクター, シービーアールイー株式会社

    リサーチ部門責任者として、オフィス、物流施設、商業施設の賃貸市場ならびに売買市場のリサーチ業務を統括。製鉄会社および投資銀行勤務を経て1997年から2013年まで証券アナリストとして株式リサーチ業務に従事。2000年からはJ-REITを中心に不動産セクターを担当。UBS証券株式会社、ゴールドマンサックス証券株式会社、マッコーリーキャピタル証券会社、みずほ証券株式会社を経て、2013年10月より現職。慶應大学法学部卒業。

    今関 豊和

    チーフアナリスト, Sanko Estate Company, Ltd.

    1987年、東急建設入社。開発営業部門に在籍するとともに、米国デンバー大学にてM.B.A.取得。 1999年よりジョーンズ ラング ラサール 東京オフィス リサーチ部門ヘッド、2004年よりラサール インベストメント マネジメント シカゴ本社および東京オフィスにて、日本向け私募ファンドに対する投資戦略立案およびグローバルリサーチ業務を担当。 2006年、米国ジョージア州立大学経営大学院博士課程入学。博士号(Ph.D.)取得。 2010年、三幸エステート チーフアナリストおよびオフィスビル総合研究所 常務取締役に就任。2013年よりオフィスビル総合研究所 代表取締役。 明海大学不動産学部 非常勤講師、早稲田大学 招聘研究員を兼務。 (2020年5月現在)