2009 年アンジェロ・ゴードン・インターナショナル・エルエルシー入社、日本における代表者に就任。アンジェロ・ゴードンは1988 年設立の投資運用会社、オルタナティブ投資で米国をリード、2017年12月末時点の運用額は280億米ドル。不動産関連では、コア・プラス・ファンドおよびオポチュニスティック・ファンドを運用し、アジアでは日本、中国、韓国、シンガポールに投資。日本では紀尾井町ビル、青山ベルコモンズをはじめ、オフィスと商業施設を中心に不動産のバリューアップ投資戦略を手掛ける。1998 年から2009 年までバンカーズ・トラスト銀行とドイツ証券株式会社にて、国内不動産ファンド事業の拡大を推進したほか、マネージングディレクターとして複数の投資案件を統括。